覚えているような覚えてないようなみたいなとこ・・・。
💹 総収益・総費用の算定とDCF法の適用 要点まとめ
💰 ア 総収益の算定及び留意点
🏢 (ア)賃貸用不動産 または 賃貸以外の事業用不動産
📦 賃貸用不動産の総収益 = 「支払賃料等」
- 🏠 支払賃料
- ➕ 預り金的性格を有する保証金等の運用益
- ➕ 賃料の前払的性格を有する権利金等の運用益と償却額
- ➕ 駐車場使用料等のその他収入
- ⚠️ DCF法では、賃貸借契約の内容と、賃料・貸室の稼動率の毎期の変動に要注意
🏨 賃貸以外の事業用不動産の総収益 = 原則「売上高」
- 🔄 ただし例外として、次のどちらかを総収益にしてもOK
- 売上高のうち不動産に帰属する部分をもとにした支払賃料等相当額
- 賃貸に供すると想定した場合の支払賃料等
👀 共通の注意点
- 賃借人が賃貸以外の事業に使っている不動産や、事業用不動産は、その事業の現状と動向に十分留意する
🏗️ (イ)更地で、最有効使用の賃貸用建物等を想定する場合
- 🏢 最有効使用の賃貸用建物等の建設を想定する
- 📊 その複合不動産が生み出すであろう総収益を、適切に求める
🧾 イ 総費用の算定及び留意点
🏠 賃貸用不動産(上の(イ)の複合不動産を想定する場合も含む)
- 🔻 減価償却費(※償却前の純収益を求めるなら計上しない)
- 🛠️ 維持管理費(維持費・管理費・修繕費等)
- 🏛️ 公租公課(固定資産税・都市計画税等)
- 🛡️ 損害保険料等の諸経費
- ➡️ これらを加算して求める
🏨 賃貸以外の事業用不動産
- 🏭 売上原価
- 📢 販売費及び一般管理費等
- ➡️ これらを加算して求める
- 🔄 ただし、支払賃料等相当額などを総収益とした場合は、総費用は賃貸用不動産の算定の例による
⚠️ DCF法での注意
- 🔧 保有期間中の大規模修繕費等がいつ発生するかに特に留意する
📈 【留意事項】 DCF法の適用について
✨ DCF法の強み
- 📅 連続する複数の期間の純収益と復帰価格を予測して明示する
- 🗣️ だから収益価格を求める過程の説明性に優れる
- 🌱 更地でも、最有効使用の賃貸用建物等の建築を想定すれば適用できる
🧮 ア 毎期の純収益の算定
- 💡 基本は減価償却費を控除しない「償却前」の純収益を使う
- 🏚️ 建物等の償却は、復帰価格で考慮される
(ア)総収益の算定 🔑
- 預り金的性格を有する保証金等の扱いは2通り
- 🅰️ 全額を返還準備金として預託すると想定し、その運用益を発生時に計上
- 🅱️ 全額を受渡時の収入・支出として計上
(イ)総費用の算定 🔧
- 大規模修繕費等の計上方法も2通り
- 🅰️ 毎期の積み立てとして計上
- 🅱️ 実際に支出される時期に計上
- ⏰ 支出時期の予測は、対象不動産の実態に応じて適切に行う
🌟 ひとことで言うと
総収益は「賃貸なら支払賃料等、事業なら売上高」が基本、総費用は償却前なら減価償却費は入れない!DCF法は純収益と復帰価格を明示できる説明性バツグンの手法で、保証金の運用益と大規模修繕費の計上方法には2通りずつあるのがポイント🔑

1992年生まれ。3人目の育休中。
初めて不動産投資をするときにつまづくことが多く、当時知りたかったことをまとめています。最近は不動産鑑定士の勉強についての記事ばかりです。ドメイン分ければ良かったか・・・。


