賃貸の入居者が決まらない!イライラする前にやること

(注)このブログには広告を含みます。

こんにちは。不動産投資をしている藤本紗帆です。

  • 家賃は適正
  • ADも言われた通り払うと約束
  • 水回りなど綺麗にクリーニングしてる

など、ある程度できることはやっているのに、入居者が決まらない。

そんなときは、専任を一般に切り替えるのも一つの手です。

ちょっとドキドキしましたが、なんてことない!

なんでこんな簡単なこと最初からやらなかったんや~と後悔しました。

まずは賃貸スカウターで確認

まずは物件の地域を賃貸スカウターで確認します。

周りの物件の家賃空室期間などをチェックしてみましょう。

「どこも空室期間わりと長いな」「家賃はこんなもんか」と確認することができます。

専任を一般に切り替える

専任媒介で依頼しているなら、一般媒介に切り替えてみます。

「決まらないので」と専任を依頼している業者に専任を切る断りを入れます。

簡単な物件資料を1枚つくる

簡単でいいので、物件資料を作成します。

  • 間取り図
  • 物件住所
  • 家賃
  • AD
  • 建物面積
  • オーナー連絡先
  • キーボックスの番号

など、必要な情報を盛り込み、まとめます。

入居者が加入する火災保険についても、決まっているなら記入しておきます。

(私は仲介さんに任せています。)

作成例

物件の写真は仲介さんに撮りに行ってもらってもいいですし、自分で撮ったデータを渡してもいいです。

CDデータを持っていく大家さんもいるようですが、私は名刺をもらい帰宅後にメールで送りました。

客付け業者にメールor訪問

資料ができたら、あとは物件近所や最寄り駅の客付け業者を周るorメールを送ります。

メールアドレスはHPなどに載っていないことも多いので、私は電話してメールアドレスを聞きました。

また、もし訪問するなら土日は忙しいためなるべく平日に行きます。

訪問は手ぶらでもいいですが、お菓子缶コーヒーなどを持参する大家も多いようです。

私はTwitterでアドバイスをもらいオロナミンCを持っていきました。

色んな営業マンがいるので、相性が良さそうな人を見つけるキッカケになってよかったです。

繁忙期まで待つ

そもそも賃貸需要が多くない郊外や地方だと、繁忙期にしか決まらない、ということもあります。

大家の年間スケジュール

やることをやったら、あとは繁忙期まで待つしかありません。

果報は寝て待て」ですね。

繁忙期についてはこちらの記事で書いています。▼

まとめ

入居者が決まらないと焦りますよね・・・。

でも、イライラして過ごすのはもったいない!

人生楽しむための不動産投資です。

やることやって、あとは待つしかないです。(自分に言ってます。)

読んで頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました