総収益・総費用穴埋め&要点

覚えているような覚えてないようなみたいなとこ・・・。

穴埋め

ア 総収益の算定及び留意点

(ア)対象不動産が賃貸用不動産又は賃貸以外の事業の用に供する不動産である場合

賃貸用不動産の総収益は、一般に、に、並びにを加えた額(以下「支払賃料等」という。)とする。賃貸用不動産についてのDCF法の適用に当たっては、特に並びに賃料及びの毎期の変動に留意しなければならない。

賃貸以外の事業の用に供する不動産の総収益は、一般に、とする。ただし、賃貸以外の事業の用に供する不動産であっても、売上高のうちをもとに求めた、又は、をもって総収益とすることができる。

なお、賃貸用不動産のうち賃借人により賃貸以外の事業に供されている不動産の総収益の算定及び賃貸以外の事業の用に供する不動産の総収益の算定に当たっては、当該不動産が供されている事業について、そのに十分留意しなければならない。

(イ)対象不動産が更地である場合において、当該土地に最有効使用の賃貸用建物等の建築を想定する場合

対象不動産にを想定し、当該が生み出すであろう総収益を適切に求めるものとする。

イ 総費用の算定及び留意点

賃貸用不動産(ア(イ)の複合不動産を想定する場合を含む。)の総費用は、(。)、(維持費、管理費、修繕費等)、(固定資産税、都市計画税等)、等の諸経費等を加算して求めるものとする。

賃貸以外の事業の用に供する不動産の総費用は、、等を加算して求めるものとする。ただし、賃貸以外の事業の用に供する不動産であっても、売上高のうち不動産に帰属する部分をもとに求めた支払賃料等相当額、又は、賃貸に供することを想定することができる場合における支払賃料等をもって総収益とした場合、総費用は上記によるものとする。

なお、DCF法の適用に当たっては、特にに留意しなければならない。

【留意事項】② DCF法の適用について

DCF法は、を予測しそれらを明示することから、収益価格を求める過程についてものである。

なお、対象不動産がである場合においても、当該土地にことによりこの方法を適用することができる。

ア 毎期の純収益の算定について

建物等の純収益の算定においては、基本的にはを用いるものとし、建物等の償却についてはにおいて考慮される。

(ア)総収益の算定

一時金のうちについては、全額をことを想定しその運用益をする方法と、全額をする方法とがある。

(イ)総費用の算定

大規模修繕費等の費用については、当該費用をとして計上する方法と、に計上する方法がある。実際に支出される時期の予測は、対象不動産のに応じて適切に行う必要がある。

💹 総収益・総費用の算定とDCF法の適用 要点まとめ

💰 ア 総収益の算定及び留意点

🏢 (ア)賃貸用不動産 または 賃貸以外の事業用不動産

📦 賃貸用不動産の総収益 = 「支払賃料等」

  • 🏠 支払賃料
  • ➕ 預り金的性格を有する保証金等の運用益
  • ➕ 賃料の前払的性格を有する権利金等の運用益と償却額
  • ➕ 駐車場使用料等のその他収入
  • ⚠️ DCF法では、賃貸借契約の内容と、賃料・貸室の稼動率の毎期の変動に要注意

🏨 賃貸以外の事業用不動産の総収益 = 原則「売上高」

  • 🔄 ただし例外として、次のどちらかを総収益にしてもOK
    • 売上高のうち不動産に帰属する部分をもとにした支払賃料等相当額
    • 賃貸に供すると想定した場合の支払賃料等

👀 共通の注意点

  • 賃借人が賃貸以外の事業に使っている不動産や、事業用不動産は、その事業の現状と動向に十分留意する

🏗️ (イ)更地で、最有効使用の賃貸用建物等を想定する場合

  • 🏢 最有効使用の賃貸用建物等の建設を想定する
  • 📊 その複合不動産が生み出すであろう総収益を、適切に求める

🧾 イ 総費用の算定及び留意点

🏠 賃貸用不動産(上の(イ)の複合不動産を想定する場合も含む)

  • 🔻 減価償却費(※償却前の純収益を求めるなら計上しない)
  • 🛠️ 維持管理費(維持費・管理費・修繕費等)
  • 🏛️ 公租公課(固定資産税・都市計画税等)
  • 🛡️ 損害保険料等の諸経費
  • ➡️ これらを加算して求める

🏨 賃貸以外の事業用不動産

  • 🏭 売上原価
  • 📢 販売費及び一般管理費等
  • ➡️ これらを加算して求める
  • 🔄 ただし、支払賃料等相当額などを総収益とした場合は、総費用は賃貸用不動産の算定の例による

⚠️ DCF法での注意

  • 🔧 保有期間中の大規模修繕費等がいつ発生するかに特に留意する

📈 【留意事項】 DCF法の適用について

✨ DCF法の強み

  • 📅 連続する複数の期間の純収益と復帰価格を予測して明示する
  • 🗣️ だから収益価格を求める過程の説明性に優れる
  • 🌱 更地でも、最有効使用の賃貸用建物等の建築を想定すれば適用できる

🧮 ア 毎期の純収益の算定

  • 💡 基本は減価償却費を控除しない「償却前」の純収益を使う
  • 🏚️ 建物等の償却は、復帰価格で考慮される

(ア)総収益の算定 🔑

  • 預り金的性格を有する保証金等の扱いは2通り
    • 🅰️ 全額を返還準備金として預託すると想定し、その運用益を発生時に計上
    • 🅱️ 全額を受渡時の収入・支出として計上

(イ)総費用の算定 🔧

  • 大規模修繕費等の計上方法も2通り
    • 🅰️ 毎期の積み立てとして計上
    • 🅱️ 実際に支出される時期に計上
  • ⏰ 支出時期の予測は、対象不動産の実態に応じて適切に行う

🌟 ひとことで言うと

総収益は「賃貸なら支払賃料等、事業なら売上高」が基本、総費用は償却前なら減価償却費は入れない!DCF法は純収益と復帰価格を明示できる説明性バツグンの手法で、保証金の運用益と大規模修繕費の計上方法には2通りずつあるのがポイント🔑

タイトルとURLをコピーしました