こんにちは!築古戸建て投資をしている藤本紗帆です。
居室の天井を1部屋ペンキで塗りましたが、ペンキのチョイスは失敗したと思っています。
この記事では、天井のペンキ塗りで思ったことをまとめます。
天井塗装にチャレンジ
和室以外の天井にはボードがはられていて、そのままでは壁紙が貼りにくい状態でした。
1Fは大工さんに天井にベニヤ板をはってもらってから、内装屋さんにクロス施工してもらいました。
けっこう費用がかかるので、2Fの居室は天井を自分で塗装することにしました。
ぱっと見キレイですが、照明を外したあとなど、けっこう汚かったです。
ペンキは他の木部塗装と同じ、水性のアイボリーをチョイスしました。
木部塗装についてはこちらの記事でも紹介しています。▼
絶対ツヤなしがいい!!
首を痛めながら、なんとかローラーで塗装。(はしっこはハケ)
天井を塗装した後の写真です。
写真だとわかりにくいですが、ツヤありのペンキを塗ったので、天井がテカっています。
天井がツヤテカしているのはとても違和感があります。
ちなみに、
- 押入れの扉
- トイレのドア
- 階段下収納庫の扉
も同じペンキで塗装しました。
小さな扉は違和感はありませんが、大きな扉がテカっていると変かも・・・。
天井など、面積の広い部分を塗装するときはツヤなしのペンキがいいと思います!!
アイボリーは失敗、真っ白が良かった
壁紙をはりかえると、天井に少し圧迫感を感じます。
壁紙を白にしたので、天井のほうが色が濃くなってしまいました。
床→壁→天井の順に色を明るくしていけば広く見えるらしいので、失敗です。
塗装DIYの必須アイテム
ハケで塗るよりも、コロコロのローラーで塗る方が綺麗に仕上がります。
バケツ、内容器、しごきネットは塗装には必須です。
また、髪の毛にペンキがつくとしばらく取れなかったので汚れてもいい帽子も必須です。
まとめ
天井のペンキはツヤなし・壁紙と同じかそれより明るい色を選ぶとよさそうです。
また、塗装は養生の手間を省くため内装工事前に取り組みたいDIYです。
リフォームの順番はこちらの記事で紹介しています。▼
塗装や電気工事はDIYしましたが、リフォームに約241万円もかけてしまいました。▼
読んで頂きありがとうございました!