ブロック塀を撤去してフェンスにした費用は約52万円でした

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こんにちは。不動産投資をしている藤本紗帆です。

マイホーム用の戸建てを購入しましたが、気になったのが隣家との境にある外構の古いブロック塀・・・。

自治体の住宅に関する相談窓口を通じて建築士に相談したところ、大地震で崩れる可能性はあるとのこと。

小さな子ども達と住むので、万が一があってはいけないと思いリフォームすることにしました。

道路と接していないと補助金は出ない

危険なブロック塀を撤去するときは自治体から補助金が出ることも。

神戸市の場合も最大30万円の補助があり、条件は以下の通り。

1.不特定多数の往来がある道又は公園等に面している
2.高さが80センチメートル以上ある
3.危険なブロック塀等である

今回は道路ではなく隣家との境にあるので、条件を満たさず(泣)

造園屋さん?解体屋さん?

ブロック塀を撤去しフェンスを設置できる業者は外構工事を得意とした造園屋さん解体屋さんなど。

最初は近所の造園屋さんのおじいさんに聞いてみたのですが、難しいとのこと。

結局、大工さんの知り合いの解体屋さん?外構工事業者?に施工してもらうことになりました。

費用は約52万円

かかった費用は519,189円です。

相場もわかりませんし、内訳を見てもよくわかりません・・・。

ポストの新設とポスト周囲のモルタル仕上げの54,640円(税抜き)分も含んでいます。

つまり、ブロック改修工事自体で約46万円くらいでしょうか。

新たにブロック1段+フェンス

フェンスを設置しようにも、まず1段は新たなブロックを積まないといけないようです。

一番定番で安価な黒のフェンスを設置してもらいました。

見た目はいまいちですがまあよしとします。

まとめ

今回は相見積もりを取らないまま大工さんの知り合いの業者にお願いしました。

信頼できる大工さんだし他にも考えること多いしもういいや、というかんじです。

今後、外構工事のみを依頼するなら、きちっと業者を選定して相見積もりを取ります

リフォーム業者を探すならホームプロというサイトが便利です。

読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人:藤本紗帆

1992年生まれで、次女の育休が明けて時短勤務中です。

初めて不動産投資をするときにつまづくことが多く、当時知りたかったことをこのブログ(はじふど)でまとめています。

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