こんにちは。戸建て投資をしている藤本紗帆です。
雨が降ったら、波板の端から玄関前に雨がポタポタ落ちる・・・。
屋根の職人さんに登って見てもらうと、雨樋の詰まりや角のコーキングの劣化が原因とのこと。
雨樋の掃除やコーキングするのに、すぐ上にある波板をとらないといけないようです。
波板もかなり劣化しており、「10年以内で台風で飛んでいったり破損すると思う」、と言わました。
4.5万円＋税でお願いできるとのことだったので、依頼することにしました！
屋根の職人さんに依頼
波板の張替えは、屋根職人さんです。
屋根屋さん、屋根葺工などの言い方もあるようです。
「板金屋さん」「瓦屋さん」も屋根屋さんといえますね。
屋根に登る長～～～いはしごを持っています。
今回は
- 雨樋の掃除とコーキング
- 波板の張替え
を依頼しました。
もちろん、ついでに屋根の状態も見てもらいました。
窓枠から雨が漏れた後があり心配していましたが、屋根は何も問題ないそうで安心です。
雨戸を閉め忘れており、台風などで吹き込んだのでは、とのことでした。
波板が劣化・飛んでいきそう
波板に登るときに劣化してて割れそうで、すごく気を付けたと言われました。
逆にこんなのに登れるのがすごい。
家の顔となる部分でみすぼらしかったですし、台風で飛んでいくと嫌だな・・・と思い、交換を依頼しました。
波板の色はブラウン？
色はどうしますかと聞かれて、透明なのがスッキリするのでは？と聞くと、
「色がクリアだとけっこうまぶしいよ。」とのことでした。
一番無難なのがブラウンだよ、と言われたので、提案通りブラウンにしました。
その結果・・・
これがブラウン？と思いましたがスッキリしてよかったです。
最近の波板は「ポリカーボネート」という素材が主流のようです。
料金は49,500円、工期は1日
料金は4.5万円＋税で、49,500円でした。
施工は１日で、夕方には終わりました。
職人さんの家からすぐ近所の現場だったのでお願いしやすかったです。
以前も依頼したことのある職人さんで、いい人だとわかっていたので見積書も請求書もつくってもらわず。
LINEでやりとりして振り込んだだけです。
前回は瓦屋根の雨漏り修理を依頼しました。▼
まとめ
屋根にサッと登れる職人さんを知っていると本当にありがたいな、と思いました。
気になる雨樋の問題も解消し、見栄えもよくなり、一石二鳥のリフォームでした。
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読んで頂きありがとうございました。
