こんにちは。不動産投資をしている藤本紗帆です。
マイホームとして築45年戸建てを購入し、全面リフォームをしました。
キッチンリフォームにかかった費用と、後悔した点をブログで紹介します。


かかった費用:約60万円
かかった費用は材料代で合計578,280円。
- キッチン本体+水栓:268,268円
- 食洗機:132,000円
- IH:113,152円
- レンジフード:64,860円
このほかに
- 古いキッチンの取り外し・処分費用
- キッチンパネル
- 施工代
等が別にかかっていますが詳細はわかりません。
キッチン本体(シエラS)+水栓:268,268円
キッチン本体はリクシルのシエラSで、間口270cmです。
コスパで選び、楽天市場で見つけたショップで購入しました。



キッチンのワークトップは、ショールームでこれがいい!と決めた人工大理石のソルティホワイトにしました。
結果、大満足です。課金して良かったです。
次はもうちょっといい水栓にすると思います。
食洗機:132,000円
食洗機はリンナイのフロントオープンを楽天で購入しました。
(RSW-F403CWM-SV)

使い心地は普通です。

IH:113,152円
IHはPanasonicのBシリーズで、113,152円。

これが後悔・・・!奮発したのに、操作性が良くないです。
レンジフード:64,860円
レンジフードはPanasonicのコンロ連動型もの。
電動機密シャッターなどを含め楽天市場で購入し、計64,860円。

思ったより大きいと思いましたが、排気量が十分なのかにおいが広がりにくく、良かったです。

後悔した点4つ
後悔した点は以下の4点です。
- キッチン本体の施主支給の段取り
- シンクをデュアルコートにしなかったこと
- IHの選定
- レンジフードに夫が頭をぶつける
施主支給して設備屋さんに運ばせてしまった
キッチン本体を楽天市場で購入しましたが、配送屋さんはガレージにキッチンを置きました。

これをリビングダイニングに運んだのは設備屋さんたちです。

普通なら、設備屋さんが材料屋さんに発注し、そのまま材料屋さんが部屋まで上げてくれるんだと思います。
施主支給して設備屋さんに重たい思いをさせて、申し訳ないことをした、と反省しました。
シンクにデュアルコートをしなかったこと
オプションで+8,800円でシンクのデュアルコートをできるのですが、これを選びませんでした。
すると、シンクの汚れが本当に気になります。
次もう一回買うなら絶対シンクはデュアルコートにします。
IHの選定
PanasonicのBシリーズを選びましたが、グリルの使い心地が悪く、後悔しています。
値段の割にこれか・・・と。
次に選ぶなら、三菱のものを選ぶかも。
レンジフードの高さ:夫が頭を打つ
レンジフードに夫がよく頭をぶつけます。
低かったんですね・・・。
まとめ
次にキッチンを選ぶならまたコスパのいいシエラSを選ぶと思います。
設備やオプションで次は後悔ないようにします。
リフォーム業者を探すなら読んでいただきありがとうございました。