こんにちは。戸建て投資をしている藤本紗帆です。
戸建てのリフォームは職人さんに分離発注し、できるところはDIYしました。
DIYをして気づいたことをまとめます。
近隣の方への配慮
DIYするにしても職人さんにお願いするとしても、
- 塗料のにおい
- 釘を打つ、サンダーで磨くときの騒音
- 資材搬出のときの駐車
など、近隣の人に迷惑をかける可能性が高いです。
いずれ人に貸すとしても、近隣の方へ挨拶へ行ったほうがいいと思います。
近隣挨拶についてはコチラの記事でも書いています。▼
安全第一、ケガに注意
当たり前ですが、安全第一です。
電ノコで指を切ったというDIYヤーもいるそうです。
ケガをしないように、
- ぐらつかない脚立
- 作業靴
- 作業服
- 安全第一の心
などは必須です。
スリッパだと本当に危ないです!!
DIYのレベルにもよりますが。
また、塗装のときは髪にペンキがつかないよう塗装用の帽子も必要です。
(プロはタオルを巻いているイメージですが。)
木部塗装DIYについてはコチラの記事で解説しています。▼
わからなかったら職人さんに聞く
DIYをしていると、調べてもわからない、どうしようもないことも出てきます。
職人さんに聞いたら一発で解決するので、自分でうんうん考える時間がもったいないです。
何か困ったときに聞ける職人さんがいれば本当に助かります。
大きな仕事でなくてもいいので、近所の職人さんに依頼して、そのときに誠意を見せていい関係をつくっておきましょう。
近所であれば職人さんも比較的快く対応してもらえます。
(もちろんテイカーではだめです!)
職人さんの探し方はコチラの記事で解説しています。▼
「自分で全部しようと奮闘していたら、結局お金も時間もプロに頼ったほうが早かった・・・。」
ということもあります。
道具も揃えだすと本当にキリがありません。
なるべくコスパのいいDIYに取り組むようにしています。▼
音楽・ライト・トイレ・手袋・お湯
DIYをしていて気づいたアレコレを紹介します。
音楽は最高の友
コツコツ一人でDIYをするなら、音楽があると全然違います。
Spotifyを1か月無料で利用して良かったです。
(永遠にバウンディ聞いてました。)
Bluetoothイヤホンも役立ちました。▼
次回DIYするときはこちらのスピーカーを購入しようと思います。▼
ワークライトが超便利
どの職人さんもビッカビカのライトを持参してくることからわかるように、明るさは作業効率を左右します。
DIYグッズで買ってよかったものNo.1はこのワークライトです。
階段塗装や電気工事など、細かい作業のときに大活躍しました。
(スマホだと汚れてしまうので)
階段塗装についてはコチラの記事で解説しています。▼
電気工事についてはコチラの記事でまとめています。▼
トイレ問題は重要
トイレをまるまるリフォームするなら、順番は
- 便器を外す(設備屋さん)
- 床・壁の下地をつくる(大工工事)
- クロス・CFを貼る(内装工事)
- 便器をつける(設備屋さん)
という流れがスムーズです。
便器があっても工事はできますが、邪魔です。
長い間トイレで用を足せないとなると、冬場は結構困ります。
近くにコンビニがあればいいですが。
大工さんは原付に乗り変えて用を足しに行き、内装屋さんは簡易トイレを持ってきていました。
夫はお風呂で用を足していましたが、気になる人は死活問題です。
トイレだけ早めに使えるようにするなど工夫が必要かもしれません。
トイレリフォームについてはコチラの記事でまとめています。▼
ニトリル手袋が大活躍
塗装や電気工事の作業中、大活躍したのがニトリル手袋です。
ちょっとしたケガの防止にも役立ちます。
(手袋をしていないときに限って手をケガしていました・・・。)
指先までぴったりフィットし、素手感覚で作業ができます。
また、手袋をしているときとしていないときとでは、汚い物に触るときの抵抗感が全然違います。
お湯があると嬉しい
特に冬場だったからか、お湯を沸かせることはありがたっかたです。
カップ麺やコーヒーを飲むときに必須です。
大工さんも使っていたので電気ケトルを買って良かったです。
障子を剥がすときもお湯を使ったりなど、活躍しました。
障子の剥がし方はコチラの記事で解説しています。▼
おまけ:写真の撮り方のコツ
写真の撮り方のコツは
- 全体を取るとき→なるべく部屋の隅から引き気味で撮る
- 部分を取るとき→注目するポイントを決める
ことです。
交換する設備は「型番」を撮ります。
設備の施主支給についてはコチラの記事で解説しています。▼
また、サイズも指金やメジャーと取るとメモをとる必要がありません。
まとめ
DIYをしなければわからなかったことをまとめてみました。
これからDIYにチャレンジする人の参考になれば嬉しいです。
DIYの難易度はコチラの記事でもまとめています。▼
読んで頂きありがとうございました!