こんにちは。不動産投資をしている藤本紗帆です。
築古戸建てをマイホーム用にリフォーム中ですが、こだわったのは断熱です。
昭和の家をコスパよくどのように断熱リフォームしてもらったか紹介します!
優先順位は窓・壁・床・屋根
暑さの原因の7割、寒さの原因の6割が窓だそうです。
寒さ対策には床、暑さ対策には天井の断熱工事が優先します。
リビングは思い切って断熱工事
リビングの壁の中には、古い汚い断熱材が入っていました。
床は傾いてもいなかったので、そのまま上からフロアタイルを貼ろうかと悩みました。
ただ、私は超寒がりなので、床下も断熱してほしいと思ったので、床も剥がしてもらうことに。
マイホームの断熱リフォームで大工さんにしてもらったことは以下の通りです。
- 全ての窓に内窓設置
- リビングの壁
- リビングとリビング横の部屋の床
- 2階の天井裏
補助金が魅力の窓断熱
窓の断熱工事は補助金は他の補助金より使いやすい!
コスパのいい「内窓」をすべての窓に設置してもらいました。
費用は約135万円。補助金が約53万円なので、差し引き約82万円でした。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています。▼
床にはミラフォーム
リビングとリビング横の元和室は床をやりなおし。
断熱材は定番のスタイロフォーム。
ミラフォームという商品名のようです。
壁にグラスウール
リビングの壁の中にあった古い断熱材は廃棄。
新しいものを入れてもらいました。
ふかふかの布団みたいです。
大工さんが自分のリュックをかけるために釘を1本打つの面白いです。
「Gウール50」と請求書にはありました。グラスウール50mmですね。
天井裏にグラスウール
2階の天井裏に断熱材を施工してもらいました。
1階のリビングの天井裏からも断熱材が見えていました。余ったから入れたのか?
費用は?50万円?
断熱工事は解体撤去工事217,500円と木工事1,223,670円の中に含まれています。
断熱材そのものは合計45,300円なので、そこまで高くないです。
ですが、床や壁の下地となるベニヤの費用・さらにクロスを貼るなどの内装工事を考えると50万円くらいかなあ、と思います。
まとめ
窓以外は大工さんにお任せしましたが、コスパのいい断熱工事ができたかな?と思います。
また住み心地を追記する予定です。
読んで頂きありがとうございました!