20代で貯金1000万円女子のリアル!私の体験談

(注)このブログには広告を含みます。

こんにちは。不動産投資をしている藤本紗帆です。

私は20代で金融資産1000万を達成しました。

中身は、預貯金投資信託不動産のみです(負債はなし)。

この記事では、20代で1000万を達成した私の生活について紹介したいと思います!

天引き貯金毎月10万円

貯金できるかどうかは、天引き貯金をしているかどうかがとても大きいと思います。

(現在は、十分に貯金ができたため投資に多くまわしています。)

なぜ天引き貯金10万円に設定したのかというと、高校の体育のおじさん先生の話がきっかけです。

教室で保健の授業時間が余ったときに、

社会人になったら月5万は天引き貯金しいや

天引きっていうのは〇〇や(割愛)。

俺は母親に絶対やれ言われてな、ほんっまにやってて良かったて思うから。

と話していたことが印象に残っていました。

私はそれを勘違いして、「月10万天引きにするんやっけ」と、右も左もわからない社会人なりたてのときに設定してしまったのです。

特別な節約方法は必要ない

毎月10万円の天引きを続けられた理由を紹介します。

  • 友達と同居し住居費節約
  • 自炊・弁当・水筒
  • コンビニは最低限
  • 服はユニクロ無印
  • 仕事着は制服化
  • スキンケアはハトムギ化粧水日焼け止めのみ
  • 断捨離して不用品はメルカリで出品
  • 格安SIMを使う
  • 保険は最低限
  • クレジットカードは楽天カード1枚にする
  • 電気代は比較して安い会社で契約

など、ありきたりなもので、特別なことはしていません。

節約は小手先の方法よりも、自律した生活や心の基盤が重要です。

節約生活を続けるために必須なこと

節約生活は「心の余裕」がなければ続けられません。

健康的な生活、ストレスを溜めない

健康的な生活とストレスを溜めないことは必須です。

  • タバコ吸わない、お酒飲まない
  • 規則的な生活、早寝早起き
  • 健康的な食生活

早寝すると電気代の節約になりますし、ストレスを溜め込まないためストレス発散にお金を使ってしまうこともありません。

ありのままの自分を受け入れる

  • 痩せたい
  • 背が高くなりたい
  • 恋人ができない

などのコンプレックスがあまりに強く、自分に自信がない人は、自分を変えたいと思って広告に惑わされ、買い物などにお金を使ってしまいます。

ありのままの自分を受け入れていたら、必要以上に見栄をはったり、お金を使ってしまうことはないです。

周りと比べない

  • 同期が高級ブランドの服を着ている
  • 後輩がマイホームを買った
  • 友達がハワイで結婚式

などがあると、ついつい周りと自分を比較してしまうことがあるかもしまれません。

しかし、お金が貯まる人は、自分の軸を持っており、お金の使い方も人の影響を受けません。

周囲に踊らされず、日本の経済ではなく自分の経済を優先しましょう。

国家や企業は消費をあおっているだけです。

新車や新築物件のCMはあっても、中古のCMはありません。

金利が安いから家を建てろとか、新車を買ったらエコカー減税だとか、宣伝に踊らされないようにしましょう。

お金が貯まらない人がすることをしない

お金が貯まらない人の特徴は以下の通りです。

  • 新築の家のローンが残っている
  • 新車の車をローンで買う
  • 欲しいものがあったらすぐに買う
  • 外食が多い

お金を貯めたかったら、反対のことをすればいいです。

参考:水道光熱費を削減する工夫

光熱費の削減のためコスパのいい方法は以下の通りです。

  • 白熱電球はLED電球にする
  • 夏場に日が当たる窓にはよしずやシェードをつけてエアコン代節約
  • シャワーヘッドを節水型に交換

LED電球に交換することで、製品によってバラツキはありますが、同じ明るさで消費電力は約9分の1、寿命は約20倍になります。

白熱電球がまだ球切れしていなくても、すぐに交換するのが経済的かつ省エネです。

LED電球はIKEAが安い

また、カーテンのように窓の内側で日射を遮蔽する場合、日射は4割ほどしかカットできませんが、窓の外側で遮蔽すると8割程度をカットできます。

日除けシェード

暑さ対策は通風よりも日射遮蔽のほうがはるかに効果は大きいです。

特に西向きの窓には必須です。

まとめ:とにかく天引き貯金

20代で1000万円は、特別なことをしていたわけでなく、天引き貯金を続けていただけです。

ただ、格安SIMや電気代を安くするなど、固定費の削減には注意していました。

格安SIMについてはコチラの記事で解説しています。▼

読んで頂きありがとうございました!

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この記事を書いた人:藤本紗帆

1992年生まれで、現在次女の育休中です。

初めて不動産投資をするときにつまづくことが多く、当時知りたかったことをこのブログ(はじふど)でまとめています。

電子書籍も出しています。▼

X (旧Twitter)も毎日更新しています。

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